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 (いま)(わたし)たちが()んでいる「寺泊」は、いつの時代(じだい)から「寺泊」と()ばれる
 ようになったのでしょうか。

  「 鎌倉時(かまくらじだい)代(1185年~1333年)(ころ) 」

 寺泊は平安時代(へいあんじだい)(794年~1185年)に「渡戸浜(わたべはま)」と()ばれていました。
 渡戸浜は北陸道(ほくりくどう)(主要(しゅよう)道路(どうろ))の終点(しゅうてん)で、佐渡(さど)(わた)(みなと)があり、
 いくつかのお(てら)存在(そんざい)していました。渡戸(わたべ)は港を意味(いみ)し、港は「(とまり)」とも()います。
 この渡戸浜から「泊」「寺尾泊(てらおどまり)」となり、鎌倉時代の頃に「寺泊」になったと
 いわれています。