Q09

 秋(あき)から冬(ふゆ)(寒冷地(かんれいち)では春(はる))に花(はな)の茎(くき)を高(たか)く伸(の)ばして、キクに似(に)た
 一重(ひとえ)の黄色(きいろ)い花(はな)を咲(さ)かせる植物(しょくぶつ)は、何(なん)でしょうか。


 「 ツワブキ(石蕗) 」
 
 海(うみ)がごく近(ちか)い海岸沿(かいがんぞ)いに自生(じせい)します。日陰(ひかげ)でもよく育(そだ)ち、冬でも緑(みどり)の葉(は)が枯(か)れずに
 茂(しげ)っています。葉は長(なが)い軸(じく)を持(も)った大(おお)きな円形(えんけい)で濃緑色(のうりょくしょく)です。葉の面(おもて)はワックスの
 ような層(そう)でコーティングされており、ツヤツヤした光沢(こうたく)があります。裏側(うらがわ)や軸(じく)は
 茶色(ちゃいろ)っぽい毛(け)で被(おおわ)われています。花が散(ち)るとタンポポの綿毛(わたげ)のようなタネができ、
 風(かぜ)に飛(と)ばされて散(ち)っていきます。

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