L39

  野積橋(のづみばし)(した)(なが)れる大河津分水路(おおこうづぶんすいろ)は、(ひと)()った人工(じんこう)(かわ)です。
  (なん)のために川を()ったのでしょうか。

   「 洪水(こうずい)(ふせ)ぐため 」

 大河津分水ができる(まえ)は、信濃川(しなのがわ)下流域(かりゅういき)(燕市(つばめし)新潟市(にいがたし)など)では、
 大雨(おおあめ)()るとたびたび信濃川が氾濫(はんらん)して、(いえ)田畑(たはた)(なが)されたり、
 大勢(おおぜい)(ひと)()くなったりしました。大河津分水路は、信濃川下流域の
 洪水を防ぐために掘られたものです。