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 生福寺(しょうふくじ)では、第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)後、なくなっていた梵鐘(ぼんしょう)を再建(さいけん)せず
 何に置(お)き換(か)えたのでしょうか。


  「 オルゴール 」
 
 戦争中(せんそうちゅう)、各寺(かくてら)の梵鐘は国へ供出(きょうしゅつ)され戦後(せんご)、梵鐘はそれぞれ再建され
 ましたが、ここ生福寺の鐘楼(しょうろう)はオルゴール塔(とう)として生(う)まれ変(か)わり
 「浜辺(はまべ)の歌」のメロディーを響(ひび)かせ、時を告(つ)げるようになりました。
 生福寺の住職(じゅうしょく)は戦後、オルゴールの優(やさ)しい音色(ねいろ)で地域(ちいき)を包(つつ)みたかったようです。

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本堂に設置されているオルゴールは午後5時に、その音色は
オルゴール塔のスピーカーから流れます。