S06
円上寺潟
(
えんじょうじがた
)
の
跡
(
あと
)
にある
弁財天験碑
(
べんざいてんけんひ
)
(
通称
(
つうしょう
)
「カッパの
碑
(
ひ
)
」)の
前
(
まえ
)
で行われる
祭
(
まつ
)
りは、
何
(
なん
)
というのでしょうか。
「 カッパ祭り 」
昔
(
むかし
)
、円上寺潟があった
頃
(
ころ
)
、子どもたちの
水死
(
すいし
)
が
続
(
つづ
)
きました。
村
(
むら
)
の人たちは
カッパの
仕業
(
しわざ
)
と
思
(
おも
)
い、カッパの
悪
(
わる
)
さをいさめ、
二度
(
にど
)
と
水難事故
(
すいなんじこ
)
が
起
(
お
)
きないことを
願
(
ねが
)
って、
江戸時代
(
えどじだい
)
の
明暦
(
めいれき
)
3年(1657)に
祠
(
ほこら
)
(
小
(
ちい
)
さな
神社
(
じんじゃ
)
)を
建
(
た
)
てたところ、
水死
(
すいし
)
する子どもがいなくなりました。それ
以来
(
いらい
)
、円上寺潟地区では毎年6月15日に
カッパ祭りを
行
(
おこな
)
っています。
.